「蝶のように舞い、蜂のように刺し」ヘビー級ボクシングを変えた。「ベトコンは俺をニガー(黒人の蔑称)とは呼ばない」と、兵役を拒否、黒人差別の現実を訴え、ベトナム反戦の旗手となった。黒人社会にとって特別な存在、社会問題を身をもって提起した稀有なるアスリート、モハメド・アリの人生を映画で振り返ろう。
国家とも闘ったモハメド・アリの素晴らしき人生
黒人差別、良心的兵役拒否、宗教、改名、奇跡のタイトル奪還・・・
2016.6.21(火)
竹野 敏貴
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