皆さんが「日本語ラップ」と聞いてイメージするのは、本場USのスタイルや音楽性を踏襲した、いわゆるB-BOY的なものかもしれません。しかしここ数年、既存のヒップホップ・シーンのみならず、ポップスのフィールドでも新たな感性によるさまざまな音楽性/スタイルの個性的な日本語ラップの興味深い作品が次々と発表され、活況を呈しています。
まさに未知との遭遇だった「水曜日のカンパネラ」
ヒップホップを飛び越えて活況を呈する日本語ラップ
2016.5.19(木)
西尾 大作
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