ボイシャキ祭りが開催される池袋西口公園の片隅に、高さ2.6メートルのステンレス製のオブジェがたたずんでいる。「ショヒド・ミナール」と呼ばれ、バングラ人のかつての“母国語を守る戦い”を象徴するモニュメントだ。