注目された4月24日投票の2つの衆院補欠選挙が終わった。無党派層の3割前後しか獲得できなかったというのは、自民党にとって深刻な事態である。同時に野党側から見れば、無党派層の圧倒的多数を取り込めないと自民党には、勝てないということでもある。
与野党とも課題を残した2つの補欠選挙
共産党の「暴力革命」論も論争に
2016.4.26(火)
筆坂 秀世
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