もし、現在横須賀を母港としている前方展開空母1隻を増強して2隻にするといっても、新たに空母1隻を横須賀に持って来れば目標が達せられるわけではない。さらに難しいハードルは、外国にアメリカ軍が駐屯する際の常として、受け入れ先との軋轢という問題である。
紛糾は必至、横須賀に2隻目の空母を配備したい米国
中国海軍の“快進撃”で新たに浮上する日本の基地問題
2016.2.11(木)
北村 淳
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