トビラ法相は1月中旬にアルジェリアを公式訪問した時、現地のメディアとのインタビューで、「国籍剥奪が法制化されることはない」などと発言していた。この発言に対し、ヴァルス首相は「(政府に対する)開戦理由に匹敵する発言だ」と言って激怒。
トビラ法相辞任でますます右傾化の道を歩むフランス
最後の「左派」がいなくなったオランド政権
2016.2.1(月)
山口 昌子
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供