「IoT(モノのインターネット)」、「インダストリー4.0」といった言葉を聞く機会が増えている。デジタル・トランスフォーメーション(変革)とも呼ぶべき、大きな波が押し寄せている。「このような変化に対応し、新しいビジネスを創造しようとしたときに、依然として自社の業務プロセスが分断された時間差処理でいいのかと考える企業からのご相談が増えています。」と紹介するのは、SAPジャパン エンタープライズビジネス営業本部 バイスプレジデントの小松新太郎本部長。ERPが再注目されているわけだ。 SAPは1972年にドイツで設立された。主力製品であるERP(統合基幹業務システム)は世界トップシェアを誇る。ER
企業の未来を左右する「ERP選定基準」をSAPユーザーに聞く。
2015.12.1(火)
JBpress
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