ワークライフバランス、イクメン、ゆう活など、新しいワークスタイルに関する言葉が次々と生まれている。これらには、ライフを確保するためにワークにかける時間を短縮するという共通点があるが、一方で、ワークに使う時間の密度を高め、新たなビジネスを創造する新たなワークスタイル、いうなれば経営者が常に従業員に求めてきた働き方を、今一度改めて提案する企業がある。“モダンワークスタイル”を打ち出す日本マイクロソフトだ。老舗IT企業が働き方に言及する理由を「元々、お客様である企業の生産性向上を支援してきた会社だからです」と同社のアプリケーション & サービス マーケティング本部 Office 365 エンタープラ