11機の各種航空機からなる中国空軍航空機編隊が、宮古島と沖縄島の間のいわゆる宮古水道上空を西太平洋に抜けて飛行した。編隊は再び東シナ海上空に戻り、一部の航空機は尖閣沖や奄美大島沖上空に接近してから中国に帰投した。中国の狙いは何か。
中国空軍が編隊飛行で牽制「南シナ海に近寄るな」
11機が宮古水道上空を飛行、爆撃機で日本を牽制
2015.12.3(木)
北村 淳
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供