ビッグデータ、データ分析、データサイエンティスト。こうした言葉を耳にしない日はない。しかし、実際にデータを活用し、ビジネスに役立てている企業はどれくらいいるのだろうか。日産自動車でカルロス・ゴーン氏を始め、外国人役員をうならせる数々の提案をデータを駆使して行い、現在はデータ&ストーリーLLC代表としてデータ分析、課題解決のトレーナーとして活躍する柏木吉基氏は「全員参加型のデータ分析こそ組織の競争力向上に有効」だと説く。それはどうすれば実現できるのか。また、どんな効果が期待できるのか。 データ活用に対する機運は確実に高まっている。背景にあるのは規制緩和や外圧だったり、将来に対する強い危機感だった
“全員参加型データ分析”が組織の課題を解決し、企画力を向上させる
~データサイエンティスト育成とは違う。身近なところから始めるデータ分析~
2015.11.26(木)
JBpress
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