9月19日、共産党は安保法制(共産党は「戦争法案」と呼んでいる)廃止と集団的自衛権行使容認の閣議決定(2014年7月1日)の撤回に絞った政府構想を発表した。共産党の立場からすれば、なぜこういう提案を行ったのか、よく理解できる。
勝算ありや?共産党の大変化球「国民連合政府」構想
もっともらしい提案だが実現は困難
2015.9.29(火)
筆坂 秀世
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