これまで、日本の政治的舞台において、個人に基礎をおくリベラルな主張がこれだけの力を持ったことはなかった。しかし一方で、議論は依然としてかみあっていない。どうすれば、かみあわない議論を収束させて、保守・リベラルの対立を乗り越えることができるだろうか。
SEALDsが浮き彫りにした「個」と「忠誠」の相克
保守・リベラルの対立は乗り越えられるのか?
2015.9.21(月)
矢原 徹一
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