金余りはバブルを生み、バブルは先送りすればするほど大きくなり、そして永遠に続いたバブルは1つもない、というのが歴史の教訓である。中国のバブル崩壊は、日本も含む金余りバブルの「終わりの始まり」だろう。
世界同時株安は資産バブルの「終わりの始まり」
原油暴落で「シェール革命」が崩壊する
2015.8.27(木)
池田 信夫
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