今年6月、日本円の対ドル相場は13年ぶりの安値となる1ドル=125円台をつけた後、これ以上の円安はありそうにないという黒田東彦・日銀総裁の発言を受け、122円に迫る水準まで反騰した。
為替操作という神話
通貨戦争の懸念と貿易協定をごっちゃにする愚
2015.7.20(月)
浜田 宏一
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