雨期明けの日差しが思い切りよく照り付ける正午近くのチョウェブエ駅。駅舎の中から電話が鳴る音がかすかに聞こえてきたと思ったら、男性が1人出てきて線路の少し先の方まで小走りで駆けて行った。
ミャンマー鉄道の安全を50年守ってきた日本の技術
第10回 鉄道の心臓部
2015.8.26(水)
玉懸 光枝
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