ここは、ヤンゴン中央駅から車を40分ほど北東方向に走らせたピンロン地区に架かる鉄橋の上。決して等間隔に並んでいるとは言えない枕木は、角が削れて細くなっているものもあれば、苔が生えて滑りやすくなっているものもある。
太平洋戦争の銃痕が残るミャンマー鉄道を修復せよ
第9回 詳細設計調査
2015.8.19(水)
玉懸 光枝
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