韓国最大の財閥、サムスングループの苦悩が続いている。サムスンソウル病院で 中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)の感染者が続出している。たたでさえ頭が痛いのにサムスン物産と第一毛織の合併に反対するヘッジファンドによる攻勢も強まり、苦悩の6月になっている。
2つの難題に苦悩深めるサムスン
MERS感染者増加、攻勢強めるヘッジファンド
2015.6.19(金)
玉置 直司
Premium会員登録のご案内
Premium会員の特典
- プレミアム限定の記事配信
- プレミアム専用記事レイアウト
- 印刷に最適な画面提供