景気後退に危機感を持つ中国が、市場のテコ入れに乗り出している。だが、国民からは「瀕死の患者(中国経済)にモルヒネを打っているに過ぎない」と冷めた声が上がっている。
「モルヒネ注射」で痛みを忘れる中国経済
深刻な景気減速、テコ入れを図るもその場しのぎの延命措置
2015.5.5(火)
姫田 小夏
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