時折シンガポールを訪れると、ジョホールバルでは味わえない美味しい和食レストランに行く。高級レストランであればあるほど、シンガポールの人々、特に若者で賑わっている。日本のかつてのバブル時代の様相を呈しているのだ。シンガポール人の消費意欲が旺盛で衰えそうにないのは、一体なぜなのだろうか。