中国の軍拡による直接的な脅威は、どう見ても米国よりも日本にとってのほうが深刻なはずだ。だが日米両国の受け止め方を比べてみると、日本よりも米国側の方が、中国の軍拡を脅威と受け止める度合いがずっと高いのである。
中国軍の脅威、
目の前の危機と受け止めているのは日本よりも米国
ワシントンの討論会で日米の認識ギャップが浮き彫りに
2015.3.11(水)
古森 義久
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