米、独、英など先進国の株価が軒並み史上最高値を更新、最高値から大きく遅れてきた日本株も先週末(3月6日)日経平均が1万8900円台となり15年ぶりの高値となった。力強い長期上昇の波に入った可能性が濃厚である。