ミライを使ってみたい顧客が何千人かすでに手を挙げているとはいえ、燃料電池で発電して走る車両は、その「燃料」である水素を充填する施設が航続範囲にない限り、無用の長物と化す。
トヨタ「ミライ」が突き当たるエネルギーインフラの現実
「水素社会」到来までの長く険しい道のり
2015.1.26(月)
両角 岳彦
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