現在、バイオマスプラスチックは、トウモロコシやサトウキビなど資源作物を材料に作られることが多い。それが、食品製造・加工業から出る業務用生ゴミ(廃棄物系バイオマス)から作ることが可能になった。その名は、FluidSolids。「液体だけれど硬い」という意味だ。
業務用生ゴミで新素材を開発した小さな企業
近く量産が始まるスイスの画期的バイオマスプラスチック「FluidSolids」
2015.1.22(木)
岩澤 里美
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