10月15日付で発表された2015年2月期の第2四半期累計(2014年3月-8月期)の業績は、売上高が前年同期比8.2%減の1,478百万円、営業損失が913百万円(前年同期は223百万円の黒字)と大幅な悪化となった。特定顧客向けのシステム開発案件において仕様変更の影響などにより開発スケジュールが大幅に遅延し、大規模な不採算プロジェクトになってしまったことが要因だ。
開発スケジュールが大幅に遅延、
問題が収束すれば回復軌道に
システムインテグレータ(3826東証1部)
2015.1.5(月)
フィスコ
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