整水器国内トップの日本トリム<6788>は10月28日、2015年3月期の第2四半期(2014年4月-9月)連結決算を発表した。売上高、利益ともに過去最高 を記録した前年同期に比べ、売上高はほぼ横ばいとなったものの、利益は2ケタの減少となった。要因は大きく分けて2点。1つ目は整水器販売。利益率の高い職域販売(DS事業=ダイレクトセールス)の売上が減少した。