「アラブの春」後のリビアは無政府状態の混乱に陥っている。そして、何よりもテロリストの重要拠点として、イスラム過激化の増加と武器氾濫が大きな問題となっている。国連によると、現在リビアには4000万もの武器が流れ込んでいるという。
「イスラム国」が狙う無政府状態のリビア
テロリストの”たまり場”にできた訓練キャンプ〜関係国はどう対応するのか(2)
2014.12.17(水)
吉田 彩子
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