今回はカンボジアが初参加とのことで、NHKは特別にカンボジア代表チームの制作過程を取材するために、リポーターである土屋礼央さんを伴い、取材にやってきた。レポーターという「視聴者の代理人」を媒介としてカンボジア代表チームを取材するという、いわゆる日本的なドキュメンタリーである。
ドキュメンタリー制作における「客観と主観」、
日本とカンボジアはこう違う
国際共同制作に立ちはだかる壁~それでもテレビは放送される(8)
2014.12.16(火)
金廣 純子
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