天安門事件を鎮圧したときの当事者たちは、すでに自分を美化させる工作を始めている。李鵬首相(当時)は香港で「李鵬日記」を出版した。その中で「天安門事件の鎮圧は党の正しい決断だが、私が指示したものではない」と書いている。