もっと驚いたのは、「現在、揚水には火力を使っています」という説明だった。無知とは恐ろしいが、一瞬、何の話だか分からなかった。「水力発電を動かすために火力って・・・???」私の頭の中には、発電所なのだから電気は自前でたくさんあるでしょうという幼稚な発想が巣くっていたのだ。
産業立国日本から産業力を奪う“原子力アレルギー”
水力発電に火力を使い、ソーラーパーク建設で環境を破壊する矛盾に満ちた現実
2014.10.1(水)
川口マーン 惠美
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