カンボジアのテレビ局として初の「ABUデジスタ・ティーンズ」に参加したいと、私のカウンターパートであるカンボジア国営テレビ局の副局長パン・ナッ氏から相談を受けたのは、今から1年以上も前のことだった。どうやら、殿様は日本のNHKに招待されて見てきたこのプロジェクトのワークショップを、いたく気に入ってしまったようだった。
テレビ局の企画書は何のために存在するのか
「文書化」しないカンボジア国営放送の現場〜それでもテレビは放送される(2)
2014.9.24(水)
金廣 純子
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