確かに寛容の精神をもって、鏡でお互いの考えと姿を照らし続けることでしか、未来の道は開かれないのだろう。しかし、さらに重要なのは、その前提として日中間に横たわる世界認識の差異が、想像以上に大きいことを日中がともに自覚することであろう。
中国共産党が突如来訪、
「本音」の対話を通して分かったこと
世界認識の差は埋められるのか
2014.8.6(水)
松本 太
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