テレビとネット。最近、自分が思うのは、「この3年間テレビはネットにすり寄り過ぎたのではないか?」ということである。1990年代以降の衛星放送やケーブルテレビ、そしてネットが映像の供給量を増やし続けている。何せ、YouTubeには1分間に100時間以上の映像がアップされるのだ。そんな市場環境で、プレイヤーとしてのテレビとネットに差異が無ければどうなるのか。
ネットにすり寄り過ぎたテレビ
テレビの価値は三角形の頂点に〜民放連研究所発表会から
2014.7.29(火)
志村 一隆
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