日本の10代は将来に対して希望を抱けないでいるという。だが、それは将来について真剣に考えていることの裏返しでもあるだろう。だから、われわれ大人がすべきなのは、希望という漠然としたものを子供に持たせようとするのではなく、高校から先にどのような進路があるのかを具体的に示すことではないだろうか。
進路の幅を広げる
地方を目指してみるという選択肢
2014.7.3(木)
佐川 光晴
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