*本記事に登場する登場人物は、実在する人物ではありません。 大久保営業部長は、売上不振に悩んでいた。部下の動きが把握できず、誰に何をアドバイスすればよいのがわからなくなっているのだ。若いころ大久保部長は、やり手営業マンとしてならしていた。飛び込みや紹介で顧客を発掘し、見込みのありそうな顧客には粘り強くアプローチして成約につなげてきた。 その成果が評価されて、今の営業部長の地位につながっている。だから、成果を上げられない者が何を考え、どうアドバイスすればいいのかがわからないのかもしれない。最近では、成果の上がらない者たちの指導に手をこまねいて、もっぱら好成績を出している者たちばかりと話
やり手の営業だった営業部長の悩み。
チーム型営業スタイルで、売上を伸ばす。
2014.6.22(日)
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