スペイン国王フアン・カルロス1世が退位を表明した。40年にわたり在位してきた国王も既に76歳。近年は健康問題、さらには次女クリスティナの汚職疑惑などのスキャンダルにも悩まされていた
スペインに民主主義をもたらした国王が退位
希望があればもたらすものを、絶望はもたらし得ない
2014.6.6(金)
竹野 敏貴
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