1912年に初めて日本から米国へ桜寄贈が行われたことを記念して進められる日米親善の桜植樹の事業一環で、ワシントン大学に新たに日本の桜が植樹された。5月20日に記念式典が行われ、マイケル・ヤング学長、大村昌弘総領事ら大学、日本政府、コミュニティー関係者が出席し、桜を通して結ばれた絆を讃え合った