新しいIT領域は「面白さ、楽しさ、便利さ」の追求ではなく、「社会的な観点から取り組むべきである」「公共・コミュニティーに貢献する」という観点で普及は進んでいく。やや大げさに言えば、ここにITのビジネスモデルを支えてきた意識の転換がある。