日本では、就職氷河期の中、大企業に入れれば、一生勤務したいと考える若者が増えているようだ。そこに勤務し続けることが、最もリスクが低いと信じているからだろう。しかし、冷静に考えれば、そうでもない。自らの給与所得と資産を1つの会社に依存している状態は、今の世の中、どれほど安定的なのだろうか。
日本は起業家が尊敬を集める国になれるのか
アジア人起業家のベンチャー魂と生き方は日本人とどう違う?
2014.5.12(月)
大場 由幸
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