安倍晋三首相は、最近の国際政治の冷厳さを直視し、合理的実効的安全保障体制の確立を期待する者の宿願である「集団的自衛権の合憲化」のため、自民党内の敗戦後の自虐史観からなお抜け出せない勢力からの抵抗に悩ませながら政治生命を賭けてその実現に心血を注いでいる
集団的自衛権が日本の防衛に不可欠な理由
「角を矯めて牛を殺す」ことなく両々相俟つべし
2014.4.21(月)
横地 光明
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