ICJの判決を受けて戦略を立て直すとすれば、南極海での捕獲調査はやめて、生態調査に切り替えるとともに、それを交渉の道具として使いながら、沿岸での小規模な捕鯨を商業捕鯨として再開できる道を模索すべきではないか、という意見に私も与したい。
孤立無援の日本の「捕鯨」、
どうすれば伝統漁業を残していけるのか
2014.4.16(水)
高成田 享
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