MCOTのメンバーたちがプノンペンにやって来る前日、国営テレビ局では、ロボコンに関わるすべてのメンバーを集めての初めての会議が行われていた。大会4日前にして初めての会議。しかも、副局長である通称“松平の殿様”とアシスタントのボラシー以外、ロボコンとは何なのか、ほとんど誰も知らないのである。
カンボジア流「時間管理」との溝をどう埋める?
最初で最後の全体ミーティングが思わぬ難航~カンボジアでロボコン!?(18)
2014.4.7(月)
金廣 純子
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