近年、日本企業が関心を高めているテーマに「ポスト中国はどこか」がある。つまり、どの国でアウトソーシングを行うかということだ。現在、タイ、ベトナム、インドネシアなどに注目が集まっているが、“大穴”の如く出現したのがバングラデシュである。