日系企業にとって、ベトナムへの投資は、今が絶好のチャンスである。ただし、有望な現地パートナーを見つけて、そこと提携(含む資本出資)していくことは、正直、容易ではない。二重帳簿と不良債権化しつつある不動産投資。有望なベトナム企業の多くが抱えるこの2つの問題が、投資実現に向けての大きなハードルとなる。
今が旬のベトナム、注意すべきは二重帳簿と不動産投資
脱税を権利と考えるオーナー、不動産は不況から回復できず・・・
2014.2.13(木)
細野 恭平
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