「きのこの栽培を始めるとき、社員はやっぱり戸惑いました。でも私は口を酸っぱくして言ったんです。これは地域のためになる、地域のためにやるから会社が存続できるんだと。理念というかな、『なんのために』というのがあるかないかが大事なんです」