マリアさんはダンスが得意だったため、エンターテイナーのオーディションを受け、「踊るだけ」だと思って来日したという。しかし、実際にはパブなどで、客の隣に座って接客することになる。マリアさんは酔客を相手にした接客になじむことができず、すぐに「辞めたい。フィリピンに帰りたい」と感じた。