中国がアメリカ軍事力への対抗手段として極超音速兵器を手にした場合、アメリカの核の傘ならびに軍事力の傘に覆われることで平和を享受している日本にとっては、そのような対中抑止力が失われかねない事態に直面することになる。
核の次は「極超音速兵器」、
次世代抑止力の獲得に中国が本腰
このままではますます日本が置き去りに
2014.1.23(木)
北村 淳
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