2013年12月10日、韓国の産業通商資源部は国会に、2035年までの「第2次国家エネルギー基本計画案」を報告した。最大の目玉は、エネルギー需要の増大に対応して、さらに6~8基の原子力発電所を新設するという内容が盛り込まれたことだ。
韓国政府、苦渋の原発新設計画
電力需要増、対案なしで6~8基さらに建設
2013.12.16(月)
玉置 直司
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