比田勝港はとても小さな国際港だった。対馬の最北部を少し東側に回り込んだ入り江の奥にある。入り江の中は波がほとんどなく静かな海面に太陽の光がきらきらと輝いている。桟橋から下をのぞくと、大小さまざまな魚たちが泳いでいるのが見える。魚影は非常に濃そうだ
国境の島、対馬の整備されたインフラは誰のため?
大量の魚を釣って帰る韓国人観光客、海水浴場は無料シャワー完備
2013.12.1(日)
川嶋 諭
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