2013年11月19日、韓国の中堅財閥であるLIGグループの具滋元(ク・チェウォン)会長は「自分と家族が保有するLIGグループ企業の株式をすべて売却する」と発表した。オーナー家が全保有株式を手放して事実上グループが解体することになる。