現時点で、少なくともまず私たちができることは、核問題をきっかけに、イランに対する私たちのイメージを改めて見直してみることである。国民レベルでの日本とイランのつながりには、本当に長い歴史があるのだ。これを友好に活用できるか否かが、双方にとって国益につながることは間違いないだろう。
「反米を叫ぶよりアジアとの共生を」
呼びかけに拍手で賛同したイランの学生たち
2013.11.22(金)
松本 太
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